(備忘録)代表権付与の登記 トピックス 2017年09月19日 株式会社の登記の話。 代表取締役Aと平取締役Bの2名で役員が構成されている株式会社があったとする。 なお、定款上、取締役は1名以上いればよい。 ある時、代表取締役Aが死去し、役員は平取締役Bの1名のみになった。 この場合、平取締役Bは自動的に代表取締役となる。 そして、代表取締役Bについてなされる登記事項は「代表権付与」である。